クルマの運転の楽しさの一つにハンドリング性能があります。通常、カーブを曲がるときは遠心力が働くので、スピードを付けて曲がろうとすると、外側に膨らんでしまったり、タイヤが滑ったりして怖い思いをします。ところが、高性能なクルマになると、カーブを曲がるときに、まるで地面に吸い付けられているようにしっかり曲がることができます。そのために、峠などの曲道が続くワインディングロードを走るのがとても楽しくなります。

ハンドリング性能を大きく左右するのは、サスペンションの性能やセッティング、タイヤの性能、ボディの剛性感など、いくつものポイントが合わせっています。また、ステアリングのフィーリングも重要です。手にしっとりなじみ、操作しやすいものが良いでしょう。たとえば、太いグリップであること、外径が小さいこと、素材が本革でカバーされて滑りにくいことなどをあげることができます。純正のハンドルが気に入らない場合は、ハンドルだけを社外製品に交換することもできます。ただ、ハンドルを交換すると高額になるので、カバーを購入して巻くという方法もあります。その場合は、汎用品ではなく、できる限りのそのクルマの専用カバーを購入することをおすすめします。